キャンプスツールのいいところは、
「場所を取らない」
「持ち運びがラク」
と、扱いやすさが魅力です。
電車や自転車で移動するときもリュックにササッとしまえるので、ちょっと座りたいときに重宝します。
運動会など、限られたスペースで使いやすいのもキャンプスツールのいいところ。
ノーリー
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おすすめのキャンプスツール
BD-116KA
サイズ | 幅:24cm 奥行:24cm 高さ:26cm |
材質 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム |
メーカー | BUNDOK |
・軽くて持ち運びがラク
・アルマイト仕上げで上質なフレーム
BD-116KAはキャンプチェアで人気のバンドックのスツール。
コンパクトで軽くて頑丈。
3拍子揃ったおすすめのキャンプスツールです。
組み立て不要ですぐに使えますし、収納ケース付きなので持ち運びもラクラク。
カラー展開も豊富なので、お好みのカラーが見つかりやすいのも魅力ですよ。
ただし耐荷重は70Kgなので、大柄な方はご注意ください。
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コンパクトトレッキングスツール
サイズ | 幅:26cm 奥行:26cm 高さ:26cm |
材質 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム |
メーカー | Coleman |
・安定した座り心地
・フレームの仕上げがキレイ
・軽量なのに耐荷重80Kg
コールマンの定番スツール「トレッキングスツール」は、登山家にも愛用される人気アイテムです。
耐荷重は一般的なチェアと同じ80Kg。
軽いしとても丈夫なので、安心してガンガン使用できます。
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タクティカルスピードスツール
サイズ | 幅:26cm 奥行:36cm 高さ:25cm |
材質 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム |
メーカー | Helinox |
・ミリタリーテイストなデザイン
・安定感がある座り心地
・耐荷重100Kgで大柄な人でも安心
サンセットチェアやチェアワンで有名な「ヘリノックス」のスツール。
高級ランクに位置付けるメーカーなので、スツールといえど安くありません。
いやむしろ高いです。
しかし扱いやすさや品質はお墨付き。
耐荷重が100Kgなので、大柄な方でも安心して座ることができます。
ブランドにこだわりたい方はチェック必須のスツールです。
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Iron Compact Stool
サイズ | 幅:30cm 奥行:17.5cm 高さ:28cm |
材質 | シート:600D オックスフォードクロス フレーム:スチール |
メーカー | S’more(スモア) |
・超コンパクト
・耐久性の高い生地を採用
・便利な収納ケース付き
コスパの良さが魅力のアウトドアメーカー「スモア」でおすすめキャンプスツールです。
奥行きが17.5cmと浅く、コンパクト設計が特徴。
横長で、高さが28cmあるのでオットマンとしても使用できます。
持ち手が付いた収納ケースを付属しており、持ち運びやすさもおすすめのポイント。
なおシートは600Dオックスフォードの生地を採用。
バッグにも使われている通気性の良さと耐久性の高さを備えた生地です。
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TNF Camp Stool
サイズ | 幅:40 奥行:40 高さ:34cm |
材質 | シート:1680D CORDURA Ballisticナイロン フレーム:アルミニウム |
メーカー | THE NORTH FACE |
・強度、防水に優れた生地
・ゆったり座れるサイズ
・高品質で長く使用できる
ノースフェイスのスツールTNF Camp Stoolは、品質の良さがおすすめのポイント。
生地は軍事用に開発されたと言われる高強度、防水性に優れた仕様。
フレームや可動部など、細かな部位まで品質に徹底しているのがうかがえます。
キャンプスツールとしてはやや大きめサイズなので、ゆったり座りやすいのも特徴です
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キャンプスツールの選び方
キャンプスツールはさまざまなメーカーから販売されています。
選ぶポイントは「組み立て」「サイズ」「材質」です。
組み立て
組み立てが必要なタイプと不要なタイプ2種類あります。
収納ケースから出してすぐに使いたいなら、組み立て不要のタイプを選びましょう。
サイズ
キャンプスツールは、キャンプチェアに比べて小さいです。
しかしキャンプスツールにもさまざまなサイズがあります。
登山家にはコンパクトほど持ち運びしやすく重宝しますし、焚き火など長く座りたいなら少しでも大きめサイズを選びたいところ。
シーンに応じて選びましょう。
材質
多くのキャンプスツールは同じ材質が使われています。
しかし、なかには特殊な生地が採用されたキャンプスツールも。
たとえばノースフェイスのTNF Camp Stoolはバッグにも使われる強度と防水性に優れた生地をシートに採用しています。
こだわりを持ってキャンプスツールを選びたい方は、材質にも注目してみてください。
座り心地は求めていけない
キャンプスツールに座り心地を求めてはいけません。
長時間座っているとお尻が痛くなってきますし、腰も疲れてきます。
これはどのキャンプスツールにも共通していえることです。
ただし小さずぎるキャンプスツールは注意が必要です。
なぜならシートの縁やフレームが一極集中してお尻や太ももに当たり、短時間でも痛みが生じる可能性があるからです。
まったりと長時間くつろぎたいなら、リクライニングチェアのようなチェアもおすすめです。
まとめ:アウトドアやレジャーにキャンプスツールが便利
キャンプスツールを使用する用途は、なにもキャンプだけではありません。
運動会やイベント、長蛇の列を待つ時間に座るときにも重宝します。
ノーリー
おすすめのキャンプチェア選びなら…
イスコレが厳選したおすすめのキャンプチェアは下記を参考にしてください。