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くつろぎすぎ注意なソロキャンプにおすすめのキャンプチェア8選

ソロキャンプ おすすめ キャンプチェア

ソロキャンプはすべてを一人で準備する必要があります。

なのでなるべく軽装かつラクに設営したいところ。

そしてなにより一人でゆったりとくつろぐために、優れたキャンプチェアは必須です。

本記事では、

「身軽に、そして設営が簡単でゆったりくつろげるチェア」

をご紹介します。

 

ソロキャンプを快適にするためのキャンプチェアの選び方

コンパクトに収納できること

ソロキャンプ チェア 選び方

ソロキャンプは準備や持ち運びをラクにするために、コンパクトに収納できるチェアが望ましいです。

欲をいえば軽量だと扱いやすくさらにラクになります。

目安としては1Kg以下だとチェアとしてはかなり軽い部類に入り、3Kg以上になると重く持ち運びにくい傾向にあります。

ノーリー

バイクなら1Kg以下のチェアを選びたいところです。

組み立てと収納がラクなこと

ソロキャンプ向け おすすめ キャンプチェア

キャンプ場では基本一人ですべてを設営しないといけません。

なので少しでもラクするために、キャンプチェアの組み立てと収納は容易にできるものがおすすめです。

折り畳み式は組み立て不要ですし、組み立て式であっても簡単に組み立てできるキャンプチェアを選びましょう。

 

ソロキャンプにはロースタイル、お座敷スタイルがおすすめ

ソロキャンプ おすすめ チェア

キャンプチェアには座高が異なるさまざまなチェアがありますが、できれば地面に近い位置で座れる「ロースタイル」が望ましいです。

なぜならハイスタイルに比べてロースタイルの方が足を伸ばしてくつろぎやすいから。

またロースタイルのチェアを起点に他のギアを背が低いもので揃えれば、全体に統一感が出て使いやすくなります。

コンパクトに収まる分、荷物がかさばらずに済むのも利点です。

 

関連記事
【使いやすさ対決】アウトドアチェアのハイスタイルとロースタイルどっちが良い?

 

ソロキャンプに快適すぎるおすすめのキャンプチェア

ノーリー

数々のキャンプチェアを検証してきた私が、ソロキャンプにおすすめのチェアをご紹介します!

チェアワン

サイズ 幅:52cm
奥行:50cm
高さ:66(座面34)cm
収納時サイズ 幅:35cm
奥行:12cm
高さ:10cm
重量 890g
スタイル ロースタイル
メーカー ヘリノックス
ココがおすすめ!

・超軽量で持ち運びがラク
・頑丈で長く使える
・クセのない座り心地でリラックスできる

 

ヘリノックスを代表するチェアの一つ「チェアワン」は超軽量で持ち運びがとてもラクなキャンプチェア。

収納時にとてもコンパクトになるので、バイクでキャンプ場へ向かう方にもおすすめです。

軽いのに耐荷重は145Kgと頑丈なのも安心できるポイントです。

品質が良いので、これから末長く使用していきたいソロキャンパーはぜひチェックしてみてください。

 

 

 

ローチェア2 1929

サイズ 幅:51cm
奥行:61cm
高さ:74(座面まで35)cm
収納時サイズ 幅:91cm
奥行:13cm
高さ:9cm
重量 2.33Kg
スタイル ロースタイル
メーカー ogawa
ココがおすすめ!

・高品質
・座り心地が良い
・組み立て不要ですぐに使える

 

テントの製造メーカーとして有名なogawaのキャンプチェア。

一番のメリットは高品質で座り心地がとても良いという点です。

ぐらつきのない安定感抜群の座り心地はさすがといったところ。

 

ヘリノックスのようにコンパクト収納はできませんが、中央収束型で持ち運びやすい形状にはなります。

なので車で運ぶ際も不便に感じることはありません。

自然と後傾姿勢になるので、ゆったりくつろぎたいソロキャンパーにおすすめの1脚です。

 

スゴイッス

サイズ 幅:60cm
奥行:94cm
高さ:84.5/89/93.5cm
収納時サイズ 幅:46cm
奥行:42cm
高さ:7cm
重量 2.3Kg
スタイル 4段階
メーカー DOD
ココがおすすめ!

・高さ調節できる
・火の粉に強い
・座り心地が良い
・持ち運びしやすい

 

DODのスゴイッスは本当によくできたキャンプチェアです。

高さを4段階に調節できるため、気分によって座り方を変えることができます。

昼間はハイスタイルでビール片手に、夜は焚き火を前にロースタイルでまったりと座るのも良いですね。

コットン生地なので火の粉に強いところも魅力の一つ。

収納もコンパクトで、持ち運びもラクなソロキャンパーにおすすめのキャンプチェアです。

 

 

ウルトラライトフィットチェア

サイズ 幅:55cm
奥行:50cm
高さ:65(座面まで33)cm
収納時サイズ 幅:35cm
奥行:35cm
高さ:11cm
重量 900g
スタイル ロースタイル
メーカー PONCOTAN
ココがおすすめ!

・お値打ちな価格
・軽量で運びやすい
・組み立て、収納がラク

ウルトラライトフィットチェアは北海道の会社が販売するキャンプチェアです。

メリットは「お値打ちな価格」。

安いけれど生地とフレームにとてもこだわっている点に好感を持てます。

座り心地は「ふつう」ではありますが、お値段のことを考えたら十分すぎると言えます。

安さ重視で購入したいソロキャンパーの方はぜひチェックしてみてください。

ちなみに本チェアにはハイバックもありますが、背中にフレームが当たり痛いため正直おすすめできません。

 

 

コンパクトフォールディングチェア

サイズ 幅:55cm
奥行:54cm
高さ:60.5(座面まで28)cm
収納時サイズ 幅:54
奥行:55.5
高さ:8.5cm
重量 2.1Kg
スタイル ロースタイル
メーカー コールマン
ココがおすすめ!

・座り心地が良い
・組み立て不要ですぐに使える
・長時間でも疲れにくい

コールマンで人気のチェア、コンパクトフォールディングチェアはなんといっても手軽さがポイント。

組み立てが不要で広げればすぐに使えますし、撤収時も折り畳むだけでとてもラクな魅力的なチェアです。

座り心地も良いので長時間座っても疲れにくいのもメリット。

人気があるチェアなので色展開も豊富ですし、限定カラーが販売されることもあります。

 

 

グラウンドチェア

サイズ 幅:52cm
奥行:50cm
高さ:49(座面まで22)cm
収納時サイズ 幅:11cm
奥行:11cm
高さ:30cm
重量 615g
スタイル ロースタイル
メーカー ヘリノックス
ココがおすすめ!

・くつろぎやすい
・超軽量で持ち運びやすい
・高品質

大きめサイズでゆったり座ることができるグラウンドチェアは、すっぽりと包まれるような座り心地が魅力のキャンプチェアです。

ヘリノックスならではの軽さと耐久性は満足度としては十分。

地面に近い位置で座るだけに視線が低くなり、ソロキャンパー用の天井が低いテント室内でも使いやすいです。

高品質で座り心地も良くヘリノックスにしてはお値打ちなので、ある意味コスパ最強のキャンプチェアとも言えます。

 

 

キングあぐらチェア

サイズ 幅:60cm
奥行:74cm
高さ:80(座面まで22)cm
収納時サイズ 幅:19cm
奥行:19cm
高さ:94cm
重量 3.5Kg
スタイル ロースタイル
メーカー LOGOS
ココがおすすめ!

・あぐらをかいて座れる
・サイズが大きめでくつろぎやすい
・火の粉に強い

余裕のある大きめサイズで、あぐらをかいて座りやすいように作られたLOGOSのキャンプチェア。

実際に座ると分かるのですが、本チェアは本当にくつろいで座れます。

私(180cm/80Kg)のような大柄でも座りやすいのはそれだけ大きなサイズだから。

焚き火を前にしても火の粉に強い生地を使っているため安心して使えるのも魅力的なチェアです。

ノーリー

あぐらをかいて、これほどラクに座れるキャンプチェアはなかなかありません。

 

グラシアフィールド座椅子UC-1803

ココがおすすめ!

・超軽量、コンパクトでかさばらない
・安定性が良い

UC-1803はコスパの良いお座敷チェアです。

座り心地は正直「ふつう」ではあります。

なぜなら、ほぼ地面に座っているような感覚だから。座面のクッションが入っているとはいえやはり地面の硬さは感じます。

では、なぜおすすめなのか?理由は2つあります。

それは、

「安定性が良い」

「コンパクトで扱いやすい」

から。

UC-1803は、背もたれにもたれかかってもぐらつきがないので落ち着きます。

安定性が悪いとソワソワしますので、落ち着いて座れるかどうかは大切なポイントですから。

 

本当に軽く、収納がとてもコンパクトになるのも重宝できるポイント。

リュックに入れて運ぶこともできるので便利ですよ。

究極にくつろぎたいなら…

ソロキャンプ チェア 選び方

だれかと一緒にいるより、ひとり時間をゆったり楽しめるのがソロキャンプの醍醐味。

そのためには、くつろげるキャンプチェアであることは大切な要素です。

リクライニングチェアはゆったりくつろぐのに最適なので、

「寝れるくらい思いきりくつろぎたい」

という方は、こちらの記事を参考にしてください。

ノーリー

かさばるのが難ですが、究極にくつろぐことを優先させたいならリクライニングチェアは外せません。

 

さいごに

ソロキャンプはある意味ぜいたくと感じます。

だれに邪魔されることなく、自然を満喫して自分と向き合う…

これまでのこと、これからのことを考える…

最高なひとときですよね。

そのためには、身体に触れている時間が長いキャンプチェアには配慮したいところです。

さいごまでお読みいただきありがとうございました!

 

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